冷たい雨の一日でした。

今日は、宮津のメンバーも来られました。
稽古茶事ではお客さまでしたが、炉のお稽古は今日が初めてになります。
と、いうわけで、おぜんざいです~

画像


床 清範 円相画賛「明歴々」
花 吉祥草
花入 竹一重切掛花入
お茶 「壷中の昔」(辻利) 「嘉辰の昔」(上林)」
主菓子 「唐錦」(二条若狭屋) 「ぜんざい」(手製)
干菓子 「紅葉 松葉」(亀屋伊織)

今日も「初炭」で始まりました。
画像

釜をあげると、下火が赤々と光っています
炉の下火は、とても大切な見せ所ですよね

「初炭」の間に、炭火でお餅焼き
つきたてのお餅はすぐにふくらみます。
画像

宮津の方々は、炉ではじめてのお稽古ですので、「開炉」のお祝いのおぜんざいです。
S水さんは二度目!ちょっと得した気分…?
画像



おざんざいで、胃も満足したところで、「濃茶」のお稽古。
画像

先日の稽古茶事のお話をしながらも、美味しい濃茶を練ってくださいました

今○さんの「続き薄」では、糸○さんが、火入れ作りです。
画像

火入れを持ち出すと、早速先生のチェック
画像

火も美しく点き、線もきれいにつけられるようになってきたところで、先生の要求も、どんどんレベルが上がってきましたね。
風情ある火入れを作れるようになるのは一体いつの日か…修行あるのみ


午後には「炭付花月」に続いて「貴人清次花月」。
私も一緒に参加させていただきました。

今日は何だか注意力散漫で、あっちこっちで色んなことが起こり、笑いが絶えませんでしたね


亭主のS水さん、貴人清次花月の最後に、「送り礼」に出たときのこと。
この時よく、懐に入っている「折据」を出すのを忘れるのですが…
先生に、「懐、みんな出しましたか?」
と聞かれ、「はい折据、出しました
元気に返事をしたものの…

「千鳥板もよ!!」

「あああ~

忘れず出したと思ったのに、つめが甘かった…


今日の主菓子はもう一つ。
二条若狭屋さんの「唐錦」。舌触りがなめらかで、美味しかったですね。
画像


亀屋伊織さんのお干菓子も、有平糖が丁度良い加減で美味しくいただきました。
このように、口の中でさらりとほどける有平糖は、亀屋伊織さんのオンリーワンですよね
画像




どんどん寒くってきます。
風邪などお気をつけて。


   岸本茶道教室


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

花月百騎おぼろ月
2009年11月19日 00:34
「花月百騎おぼろ月」などと言われたりします。取る札によって状況が変わり、五人の息がピッタリと間違うことなく行うのは難しいですね。炉になって間もないこともあってか、ベテランの宮津の方も調子がいまひとつといった感じでした。私も「貴人清次花月」で「送り礼」にでた時、「千鳥板」を出すのを忘れました。「折据」を出すことは注意していたのですが、「千鳥板」を出すことまでは・・・
炉の「貴人清次花月」の亭主に当たる確率は極めて低いのではないでしょうか。初めてだったかも

寒い一日でしたが、あったかいぜんざいを戴き、宮津の方々やM子さんと楽しくお稽古ができました。

この記事へのトラックバック